農業、漁業で活用

今、農業や漁業は深刻な人手不足にあると言われています。さらに、日本は農業用の土地が海外よりも狭い傾向にあるため、それを効率的に運用しなければいけません。そこで注目されているのがIoTです。こちらは最新技術を活かして今まで不可能だった事業展開を可能にすることを意味しています。このことによって、日本の農業や漁業はより発展するという予想も立てられているのです。

農業に目を向けてみると、農薬の散布が挙げられます。上空200mほどまで高く飛ぶドローンはそれだけ多くの土地に農薬を散布することが出来ます。農薬だけでなく、様々な肥料や水やりなども行うことが出来るため、特に身体機能の衰えてしまった高齢者でも無理なく作業を行うことが可能になるのです。さらに、このような技術を伝える若者との交流を期待されています。

漁業においては更に発展して魚群探知機を搭載したカメラを装備しているドローンを使用しています。また、獲るだけではなく守るためのドローン活用も進んでおり、ウナギやアユなどを食べてしまう害鳥である、「カワウ」による漁業被害を減らすために小型無人機ドローンを水産庁と全国内水面漁業協同組合連合会が利用しています。こちらは全国20箇所に配備がされているのです。